マールブランシュがカフェを出店!
地元民も、京都駅の南側地下にあるカフェの存在は知っていました。
しかーし、ジェイアール京都伊勢丹店[ロマンの森カフェ]が出来るなんて地元民は夢にも思わなかったよ!
マールブランシュは京都近辺エリアだけに展開するパティスリーです。
ひと昔前は、関西のいろんなエリアに進出し、東京にも進出?と勢いづいた時もありました。
しかーし!噂によると『戦略的に京都近郊エリア』に展開することを決めたとか。なので、京都だけで楽しめるのです。
繰り返します。
基本、京都近郊だけです(高槻と滋賀を含んでいるのはご愛敬)。
この記事では、京都駅ビル3階にある「マールブランシュカフェ」の魅力を、詳しくご紹介します。
もくじ
マールブランシュとは?
「マールブランシュ」は、京都を拠点に展開する洋菓子ブランド。
創業以来、京都らしい上品さを感じさせるスイーツ作りにこだわり、地元はもちろん、全国からの支持を集めています。
中でも特に有名で圧倒的人気なのが、京都産の抹茶を贅沢に使った「茶の菓」。
サクッとした抹茶ラングドシャクッキーに、ホワイトチョコレートを挟んだ絶品のお菓子で、お土産にも大人気です。
そんなマールブランシュのスイーツを、京都駅ビル3階のカフェで楽しめるなんて、これは見逃せませねーずら!
駅ビル3階にある隠れ家的カフェ
店内からは京都タワーが見えちゃう!
京都駅ビルは、観光客やビジネスマンで賑わう巨大な複合施設ですが、その3階にひっそりと佇むマールブランシュカフェは、駅の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた空間。
観光やショッピングで歩き疲れた時に、ふと立ち寄れる便利さが魅力です。
お店の外観は、シンプルで洗練されたデザイン。大きなガラス窓からは、自然光が差し込み、店内には上品で落ち着いた雰囲気が漂っています。
一歩足を踏み入れると、京都らしいおもてなしの心が感じられ、ゆっくりと時間を楽しむことができる空間が広がっています。
オリジナル京都紅茶とベイクドケーキ
マールブランシュカフェの魅力は、そのスイーツだけではありません。京都駅のど真ん中で、京都紅茶も楽しめるのがポイントです。
京都紅茶
地元京都の生産者さんと二人三脚で試行錯誤を繰り返しまたという京都紅茶。
目指したのは、優しい緑茶とダージリンのようなフルーティーさを併せ持つ特徴的な香りと、日本茶の旨味を感じさせながらも洋菓子と相性の良いしっかりとしたボディー。タンニンを強く主張させずミルクの味わいやバターの香りとよく合う、お菓子とのペアリングを考えた和紅茶です。【公式ホームページ】
飲まずにスルーできないくらいのこだわりです。
店内カウンターには、紅茶を入れる気満々の店員さんがいらっしゃいます。
ベイクドメニュー
ベイクドメニューもおススメです。
たっぷりのナッツや、バター、バニラビーンズの風味・・
洋菓子屋ならではの素材をたっぷり使った個性豊かなベイクドケーキたちが沢山あります。
店内で食べると生クリームもついてくる!
これまた濃厚でたまりません。
写真よりも美味しいです。伝わらなくて残念!
アクセスも抜群!京都駅ビル3階の好立地
マールブランシュカフェは、京都駅ビル3階という好立地に位置しています。
JR京都駅西口で降りて、京都タワー側に進みます。
すると伊勢丹が見えるので、中に入ってください。
店内には大きなエスカレーターがあります。
そのエスカレーターで3階まで。
とにかく、エスカレーターを1つ上がったら3階です。
こんな感じです。
後ろを振り向くとこんな景色。
吹き抜けが見えます。
3階の案内図です。
マールブランシェはこの地図の右上!ICOCAとコーヒーマークのある所です。
この位置からは、アクセサリー店が見えるので、ホンマかいな?と思いますが、とにかくズンズン進んでください。
開放的な店内が見えるはずです。
セミセルフ形式なので、入りやすいですよ~
まとめ:京都駅で優雅なひとときを
「マールブランシュカフェ」は、京都駅ビルの3階にあり、京都の洋菓子店のスイーツやこだわりドリンクが楽しめる特別なカフェです。
観光やショッピングの合間に立ち寄るのに最適な場所で、京都らしい抹茶スイーツを堪能しながら、ゆったりとしたひとときを過ごすことができますよ~
おこしやす~!
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